2019年の東急アルバム

1.田園都市線
晩春の田園都市線です。
2000系や8590系はすでに姿を消していましたが、
ターゲットの8500系はまだ23編成が在籍していました。

8500系の稼働率がとても高かったとある日の朝の記録です。


東急8628F

検査からまだ一年経っておらず。屋根がきれいですね。


東急8627F

一つ若番が来ました。更新車の8628Fと未更新車の8627F、とても対照的だったように思います。


東急8634F

TOQ-BOXの名残で側面に赤帯が残されていた8634F。ドアチャイム・自動放送・側面のFCLED行先など、
軽量車編成の中では特別感のある編成でしたが、ほかの装飾編成ほど注目は浴びていなかったように思います。


東急8621F

地味ながらよく遭遇するお気に入りの編成でした。


東急8636F

準急清澄白河行きは、朝の特有の種別行先でしたが、最近では夜にも設定されているようです。


東急8631F

まだ検査明けの雰囲気漂う8631Fです。
Nゲージではこのくらいの屋根色が一番メリハリがついていいのではないでしょうか。


東急8630F

同じくまだ検査から3か月ほどしか経過しておらず、キレイです。
しれっとメトロ車の代走なのがポイントです。
推しのこの編成がきれいだった頃は楽しかったな…


東急8614F

夏っぽい光線の中、夏っぽい装飾の電車が掘割を駆け抜けます。
色物編成ではこの編成が一番好きでした。


東急8615F

初期車が連番でやってきました。
デハ8615の無骨な顔はいつ見ても良いですね…


東急8633F

この年の冬に勇退する8633F。
軽量車の中では早めの離脱でした。


東急8623F

これまた推し編成です。
にしても8500系率が高い(笑)


東急8637F

まさかこの編成が最後まで残るとは当時思いませんでした。


東急8606F

当時唯一無二だった幕車です。
帯色の違いがよく解りますね。

(2024.6.11)
『撮り鉄成果』に戻る